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■intrduction
米国経済は家計・企業部門ともに、景気の減速傾向が現れている。雇用は鈍化傾向にあり、小売売上高の伸びは低下している。生産も減少し、在庫率が高まっている。一方でインフレ率は安定し、原油価格にも低下の兆しがみられる。
FRB(連邦準備理事会)は12/19のFOMC(公開市場委員会)で、金融政策をインフレ警戒型から中立姿勢を超えて景気重視型に変更した。株価下落や景気減速へのリスクを強めており、今後は利下げの時期を探るとみられる。
(2001年01月01日「経済調査レポート」)
山田 剛史
山田 剛史のレポート
日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
---|---|---|---|
2001/04/01 | 米国経済統計ウォッチ | 山田 剛史 | 経済調査レポート |
2001/03/01 | 米国経済中期見通し | 山田 剛史 | 経済調査レポート |
2001/02/25 | FRBの金融政策転換モデル | 山田 剛史 | 基礎研マンスリー |
2001/02/16 | 米国経済:真の生産性向上は99年から | 山田 剛史 | Weekly エコノミスト・レター |
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