- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- 経済 >
- 米国経済 >
- 米国経済統計ウォッチ
文字サイズ
- 小
- 中
- 大
■intrduction
米国経済は一部に減速の兆しがみられるものの、依然潜在成長率を上回る伸びを続けている。雇用のひっ迫を背景に消費活動は旺盛である。企業は景況感に鈍化の兆しがあるが設備投資は高い伸びを続けている。内需の強さと原油価格の上昇にもかかわらず、生産性の向上によりインフレは落ち着いている。IT革命の海外での波及に伴い、輸出は増加傾向にあり、貿易赤字の改善に寄与している。金融市場は収益が予想を下回ったことから株価が下落しているが、景気の現状から判断すると、大きな調整はないと考えられる。
(2000年11月01日「経済調査レポート」)
山田 剛史
山田 剛史のレポート
日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
---|---|---|---|
2001/04/01 | 米国経済統計ウォッチ | 山田 剛史 | 経済調査レポート |
2001/03/01 | 米国経済中期見通し | 山田 剛史 | 経済調査レポート |
2001/02/25 | FRBの金融政策転換モデル | 山田 剛史 | 基礎研マンスリー |
2001/02/16 | 米国経済:真の生産性向上は99年から | 山田 剛史 | Weekly エコノミスト・レター |
新着記事
-
2025年05月09日
下落時の分配金の是非~2025年4月の投信動向~ -
2025年05月09日
グローバル株式市場動向(2025年4月)-トランプ関税への各国の対応が注目される -
2025年05月09日
英国金融政策(5月MPC公表)-トランプ関税が利下げを後押し -
2025年05月09日
官民連携「EVカーシェア」の現状-GXと地方創生の交差点で進むモビリティ変革の芽 -
2025年05月09日
ESGからサステナビリティへ~ESGは目的達成のための手段である~
レポート紹介
-
研究領域
-
経済
-
金融・為替
-
資産運用・資産形成
-
年金
-
社会保障制度
-
保険
-
不動産
-
経営・ビジネス
-
暮らし
-
ジェロントロジー(高齢社会総合研究)
-
医療・介護・健康・ヘルスケア
-
政策提言
-
-
注目テーマ・キーワード
-
統計・指標・重要イベント
-
媒体
- アクセスランキング
お知らせ
-
2025年04月02日
News Release
-
2024年11月27日
News Release
-
2024年07月01日
News Release
【米国経済統計ウォッチ】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
米国経済統計ウォッチのレポート Topへ