 
                総合政策研究部 専務理事 エグゼクティブ・フェロー・経済研究部 兼任
矢嶋 康次(やじま やすひで)
                    研究・専門分野
                    金融財政政策、日本経済 
                
自己紹介 経歴
| 研究分野・専門分野 | 金融財政政策、日本経済 | 
|---|---|
| 自己紹介 | 少子高齢化、デフレ、グローバル化の中での企業経営や変革が求められる財政問題、中央銀行の金融政策など幅広い領域について、調査・研究、政策提言を行なっています。 | 
| 経歴 | ・ 1992年 :日本生命保険相互会社 ・ 1995年 :ニッセイ基礎研究所へ ・ 2025年から現職 ・ 早稲田大学・政治経済学部(2004年度~2006年度・2008年度)、上智大学・経済学部(2006年度~2014年度)非常勤講師を兼務 ・ 2015年 参議院予算委員会調査室 客員調査員 | 
矢嶋 康次のレポート
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矢嶋 康次のパブリシティ
著書
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                                                      記憶の居場所(ときのすみか)-エコノミストがみた日常- 著者:
- 矢嶋 康次(著)
- 出版社:
- 慶應義塾大学出版会
- 発行年月:
- 2021年10月
- 定価:
- ¥1,800(税抜き)
 
 ※当研究所、矢嶋康次が執筆。 
 新潟から上京、理系大学で材料工学を学び、素材メーカーで人工骨の開発に携わるはずが、何の因果か非理系の保険会社に入社。 
 平成の「失われた30年」の激流を逡巡迂回しながら渡りきり、節目で怜悧なコメントを発信しつづけてきた人気エコノミストが“フツーのオジサン”目線で捉えたこの国の変容を、自らの歩みとともに綴る痛快経済エッセイ!。
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                                                      アジア太平洋と関西 関西経済白書 2020- 著者:
- 一般財団法人 アジア太平洋研究所(著)
- 出版社:
- 日経印刷
- 発行年月:
- 2020年10月
- 定価:
- ¥2,500(税抜き)
 ※当研究所、矢嶋康次・鈴木智也がChapter1 Column A「デジタル通貨と世界の中央銀行-デジタル人民元の可能性」を執筆。 
 「関西経済白書~アジア太平洋と関西~」は毎年、足下のアジア太平洋及び関西/日本の主要な論点を分析し、提言を行っている経済白書でございます。 
 今年度の「アジア太平洋の政治経済の現況と課題」では、PartIで「アジア太平洋の政治経済の現況と課題」、PartIIで「関西経済の直面する問題と回復へのシナリオ」という2つのテーマを携えました。
 PartIは、主にアジアのグローバル・バリューチェーンを取り上げて、COVID-19を含めた世界の諸リスクへの対策と課題に焦点を当てています。
 PartIIでは、PartIの分析に依拠しつつ、関西経済の回顧と予測、ポストコロナを見据えたインバウンド戦略、スポーツ産業の現状と課題等について分析しています。
 また、今年は、PartIIIにCOVID-19感染拡大の動態と、日本と世界主要国の対応状況をクロノロジ―としてまとめています。
 このように本書では、今年も様々な視点から、アジア太平洋と関西の未来を築くヒントを織り込んでおります。アジア太平洋及び関西/日本経済の発展にかかわるすべての方々に、是非ご活用いただきたいと願っております。
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                                                      アジア太平洋と関西 関西経済白書 2019- 著者:
- 一般財団法人 アジア太平洋研究所(著)
- 出版社:
- 丸善プラネット
- 発行年月:
- 2019年09月
- 定価:
- ¥2,500(税抜き)
 ※当研究所、矢嶋康次・中村洋介がChapter1 Column A「米中テクノロジー覇権争いに対峙する日本」を執筆。 
 2019年度の本書は、PartIで「アジア太平洋の政治経済の現況と課題」、PartIIで「関西経済再浮上に向けて~平成の総括と大阪・関西万博への展望~」という2つのテーマを携えました。PartIは、平成から令和の新時代を迎えるにあたり、平成30年間の日本経済・金融政策を振り返りました。また、アジア太平洋地域の経済を考えていく上で必要となる論点を多数内包しています。PartIIでは、関西経済を牽引する「モノ」と、「サービス」、この「2つ」の輸出が関西経済に与えた好影響について分析しました。関西経済が再び成長していくために必要な論点を提示しています。 
講演・学会報告
| 講演日 | 講演タイトル | 主催 | 
|---|---|---|
| 2025年10月20日 | 四国政経懇話会 「2026年の日本経済~トランプに翻弄される中で日本はどう進むのか~」 | 四国新聞社 | 
| 2025年10月03日 | 文化講演会 「トランプ2.0と日本経済~激変する世界にどう対応するか~」 | 長岡大学 | 
| 2025年09月24日 | 出版記念シンポジウム「インバウンドツーリズム―持続可能な発展のメカニズム―」 | 一般財団法人アジア太平洋研究所 | 
TV出演
| 放送日 | 内容 | 番組名 | 
|---|---|---|
| 2025年10月25日 | 高市総理の経済政策で株価は5万円の先へ?米国株が大幅高の理由は? | BSテレ東 「日経サタデー ニュースの疑問」 | 
| 2025年10月22日 | 高市政権始動、どうなる経済対策? | BSテレ東 「NIKKEI NEWS NEXT」 | 
| 2025年10月06日 | 高市自民党総裁 どうなる物価高対策 | BSテレ東 「NIKKEI NEWS NEXT」 | 
新聞掲載
| 掲載日 | 媒体 | タイトル | 
|---|---|---|
| 2025年10月21日 | 四国新聞 朝刊 4面 | 四国政経懇話会 第648回例会から 2026年の日本経済~トランプに翻弄される中で日本はどう進むのか~ ニッセイ基礎研究所専務理事エグゼクティブフェロー 矢嶋康次 適正価格で経営改革を | 
| 2025年09月27日 | 京都新聞 朝刊 13面 | 持続可能な観光 考える 訪日客急増受け 大阪でシンポ オーバーツーリズム解消へ 「都市と地方結ぶルート磨いて」 | 
| 2025年08月11日 | 北海道新聞 朝刊 16面 | はなし抄 ニッセイ基礎研究所エグゼクティブ・フェロー 矢嶋康次さん(7月8日、道新函館政経文化懇話会での講演「トランプ関税について」より) 日本の商品 付加価値つけ単価上げて | 
雑誌等掲載
| 掲載日 | 媒体 | タイトル | 
|---|---|---|
| 2025年10月16日 | QUICK | 市場の話題 自民・維新が急接近 「大阪銘柄」はやす | 
| 2025年09月22日 | QUICK | 株、週内4万6000円試す・ニッセイ基礎研の矢嶋氏 日銀ETF売却は影響限定 | 
| 2025年09月13日 | PIVOT 公式チャンネル | 総裁選シナリオと米国経済 | 
所属部署
同じ領域の研究員紹介
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                                                     高市新政権が発足、円相場の行方を考える~マーケット・カルテ11月号 
 (2025/10/22)
 経済研究部
 上野 剛志
コンテンツ紹介
お知らせ
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                        2025年07月01日 News Release 
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                        2025年06月06日 News Release 
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                        2025年04月02日 News Release 
【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
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 経済 のレポート
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