2021年02月03日

EIOPAがソルベンシーIIの2020年レビューに関する意見をECに提出(4)-助言内容(報告と開示)-

保険研究部 研究理事   中村 亮一

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■要旨

EIOPA(欧州保険年金監督局)が2020年12月17日に、EC(欧州委員会)にソルベンシーIIレビューに関する意見を提出したと公表した。このテーマに関しての初回のレポートでは、このEIOPAの意見書の全体概要と、Insurance Europe及びAMICEの意見表明、さらに保険業界とは異なるスタンスからの批判的な意見を有する欧州議会議員の意見の内容を報告した。また、前々回のレポートでは、EIOPAの意見書の中の助言内容のうち、「長期保証(LTG)措置及び株式リスクに関する措置」について報告した。また、前回のレポートでは、EIOPAの意見書の中の助言内容のうち、「技術的準備金」、「自己資本」、「SCR(ソルベンシー資本要件)」及び「MCR(最低資本要件)」について報告した。

今回のレポートでは、EIOPAの意見書の中の助言内容のうち、「報告と開示」について報告する。

■目次

1―はじめに
2―EIOPAの意見書からの助言―報告と開示
  1|監督上の報告及び開示に関する一般的な問題
  2|ソルベンシー財務状況報告書(SFCR)
  3|定期的な監督報告(RSR)
3―まとめ
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保険研究部   研究理事

中村 亮一 (なかむら りょういち)

研究・専門分野
保険会計・計理

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【EIOPAがソルベンシーIIの2020年レビューに関する意見をECに提出(4)-助言内容(報告と開示)-】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。

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