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2014年03月10日
2014・2015年度経済見通し~13年10-12月期GDP2次速報後改定
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<実質成長率:2013年度2.3%、2014年度0.5%、2015年度1.1%を予想>
- 2013年10-12月期の実質GDP(2次速報値)は設備投資の下方修正などから1次速報の前期比0.3%(年率1.0%)から前期比0.2%(年率0.7%)へと下方修正された。
- GDP2次速報の結果を受けて、2月に発表した経済見通しの改定を行った。実質GDP成長率は2013年度が2.3%、2014年度が0.5%、2015年度が1.1%と予想する。成長率の見通しは2月時点から変更していない。
- 2014年1-3月期は消費税率引き上げ前の駆け込み需要が本格化することから成長ペースが大きく高まるが、2014年度は駆け込み需要の反動に物価上昇に伴う実質所得低下の影響が加わるため、成長率は低下する可能性が高い。
- 消費者物価上昇率(生鮮食品を除く総合)は2013年度末にかけて1%台前半で推移した後、消費税率引き上げの影響から2014年度入り後は3%台前半となるだろう。ただし、円安効果の一巡や消費税率引き上げ後の景気減速の影響から、伸び率は徐々に鈍化する可能性が高い。消費者物価上昇率は2013年度が0.8%、2014年度が0.9%、2015年度が0.9%と予想する(消費税率引き上げによる影響を除くベース)。
(2014年03月10日「Weekly エコノミスト・レター」)
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