- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- ジェロントロジー(高齢社会総合研究) >
- 高齢化問題(全般) >
- まちづくりレポート|都心と郊外、ふたつの再生戦略 - 福岡市の都市再生と低層住宅地の容積率緩和
まちづくりレポート|都心と郊外、ふたつの再生戦略 - 福岡市の都市再生と低層住宅地の容積率緩和

社会研究部 都市政策調査室長・ジェロントロジー推進室兼任 塩澤 誠一郎
文字サイズ
- 小
- 中
- 大
■見出し
1――はじめに
2――福岡市の概要
3――都心部のまちづくり
4――郊外住宅地の容積率緩和
5――都心と郊外ふたつの再生戦略
■introduction
福岡市は、2012年1月に郊外低層住宅地の容積率緩和を制度施行した。一方、同時期に福岡都心地域が「特定都市再生緊急整備地域」に指定された。前者は郊外住宅地の高齢化を食い止める措置であり、後者は、建物更新を進めて機能強化を図る、民間投資を引き出す効果が期待されている。言わば、郊外の住宅地再生と都心部の都市再生、ふたつの再生戦略に着手した福岡市のまちづくりをレポートする。
(2013年02月28日「基礎研レポート」)
関連レポート

03-3512-1814
- 【職歴】
1994年 (株)住宅・都市問題研究所入社
2004年 ニッセイ基礎研究所
2020年より現職
・技術士(建設部門、都市及び地方計画)
【加入団体等】
・我孫子市都市計画審議会委員
・日本建築学会
・日本都市計画学会
塩澤 誠一郎のレポート
日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
---|---|---|---|
2025/07/08 | 住宅を社会的資産に-ストック型社会における住宅のあり方 | 塩澤 誠一郎 | 基礎研マンスリー |
2025/06/25 | 住宅を社会的資産に~ストック型社会における住宅のあり方~ | 塩澤 誠一郎 | 研究員の眼 |
2025/04/09 | 「計画修繕」は、安定的な入居確保に必須の経営手法~民間賃貸住宅における計画修繕の普及に向けて~ | 塩澤 誠一郎 | 基礎研レポート |
2024/08/13 | 空き家の管理、どうする?~空き家の管理を委託する際、意識すべき3つのこと~ | 塩澤 誠一郎 | 研究員の眼 |
新着記事
-
2025年08月26日
大砲かバターか-国防費の大幅引き上げに動く欧州の現実 -
2025年08月26日
芝浦電子に対するM&A攻防-公開買付期間の延長 -
2025年08月26日
相続における死亡保険金-遺留分侵害請求 -
2025年08月26日
今週のレポート・コラムまとめ【8/19-8/25発行分】 -
2025年08月25日
「持ち家か、賃貸か」。法的視点から「住まい」を考える(4)~「所有権」の制限:「公法上の制限」は公共の福祉のため~
レポート紹介
-
研究領域
-
経済
-
金融・為替
-
資産運用・資産形成
-
年金
-
社会保障制度
-
保険
-
不動産
-
経営・ビジネス
-
暮らし
-
ジェロントロジー(高齢社会総合研究)
-
医療・介護・健康・ヘルスケア
-
政策提言
-
-
注目テーマ・キーワード
-
統計・指標・重要イベント
-
媒体
- アクセスランキング
お知らせ
-
2025年07月01日
News Release
-
2025年06月06日
News Release
-
2025年04月02日
News Release
【まちづくりレポート|都心と郊外、ふたつの再生戦略 - 福岡市の都市再生と低層住宅地の容積率緩和】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
まちづくりレポート|都心と郊外、ふたつの再生戦略 - 福岡市の都市再生と低層住宅地の容積率緩和のレポート Topへ