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- 名古屋オフィス市場の現況と見通し(2012年度版)
■見出し
はじめに
1― 名古屋の需給状況
2― 名古屋の空室率・賃料および空室・賃貸面積の推移
3― 名古屋の規模別空室率
4― 名古屋の地区別空室・賃貸状況
5― 名古屋の新築・既存ビル別稼動状況
6― 名古屋のエリア別新築・既存ビル別稼動状況
7― 名古屋の人口動向
8― 名古屋のオフィス賃料見通し
おわりに
■introduction
名古屋市のオフィス市況は回復しつつある。空室の減少も見られるが、回復の最大の要因は、2007年~2009年までの大量供給の後に、いくつかの大規模開発が凍結・延期・中止となったことにある。現在、2015年の空前の大量供給を控え、今後の市況への懸念が広がりつつある。本稿では、昨年度に続き、名古屋のオフィス市場の特徴と課題を整理した上で、今後のオフィス賃料の予測を行う。
(2013年01月15日「不動産投資レポート」)
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竹内 一雅
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日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
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2017/12/07 | オフィス市場は好調継続。リート市場の低迷でJREITによる物件取得が減少。-不動産クォータリー・レビュー2017年第3四半期 | 竹内 一雅 | 基礎研マンスリー |
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2017/11/08 | 東京都区部の若年人口-1970年~2015年に20~24歳人口は63%減 | 竹内 一雅 | 基礎研マンスリー |
2017/10/23 | 活況が続く大阪のオフィス市場-大規模ビルを中心に好調は梅田地区以外へ波及 | 竹内 一雅 |
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