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2010年09月01日
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昨今、分散投資の効果の源泉である相関係数が大きく変化している。相関係数などが変化する理由の一つとして市場構造の変化が挙げられるが、それだけの理由だろうか。相関が市場のセンチメントによって異なる傾向、特に相場急落時に相関が高まる傾向があるならば、基本資産配分を決定する際この点に注意する必要があるだろう。
(2010年09月01日「ニッセイ年金ストラテジー」)
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経歴
- 【職歴】
1999年 日本生命保険相互会社入社
2006年 ニッセイ基礎研究所へ
2017年4月より現職
【加入団体等】
・日本証券アナリスト協会検定会員
高岡 和佳子のレポート
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