- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- 経済 >
- 欧州経済 >
- 3月ECB政策理事会:非標準的手段は緩やかなペースで巻き戻しへ
3月ECB政策理事会:非標準的手段は緩やかなペースで巻き戻しへ
03-3512-1832
このレポートの関連カテゴリ
文字サイズ
- 小
- 中
- 大
■見出し
・政策金利は据え置き、流動性供給の縮小も緩やかなペースで行なうことを決定
・景気・インフレの現状判断と見通しも従来の見方を維持
・ギリシャの追加財政再建策を歓迎、実行を促す立場は変わらず
■introduction
欧州中央銀行(ECB)は4日の政策理事会で、政策金利を10カ月連続で据え置く一方、先月の予告通り、流動性供給に関する決定を行なった。内容は、1週間物、1カ月物は必要な限り固定金利・無制限という条件で行うとするなど標準的手段の巻き戻しを緩やかなペースで進める方針を示すものであり、四半期に1度のスタッフ経済見通しもこうした政策運営を正当化するものであった。
財政危機の渦中にあるギリシャについては、3日にギリシャ政府が公表した48億ユーロ相当の追加の財政再建策を「信頼できる計画」と評価、「必要な場合」には「断固とした協調的な行動をとる」としたものの、まずはギリシャ政府の財政再建策の実行を見守るという立場を貫いた。
(2010年03月05日「経済・金融フラッシュ」)
このレポートの関連カテゴリ
03-3512-1832
新着記事
-
2026年01月23日
2026年の消費~緩やかな改善傾向のもとで進む「使い方」と「選び方」の変化 -
2026年01月23日
米個人所得・消費支出(25年10、11月)-10月以降も堅調な個人消費を確認 -
2026年01月23日
消費者物価(全国25年12月)-コアCPI上昇率は26年2月に2%割れの公算 -
2026年01月22日
省庁再編から25年など節目の年に考える社会保障改革論議-スピーディーな意思決定や縦割り打破に成果、政策形成に歪みも -
2026年01月22日
米国における日系企業の団体医療保険活用状況調査結果
お知らせ
-
2025年12月16日
News Release
令和7年度 住宅ストック維持・向上促進事業「良質住宅ストック形成のための市場環境整備促進事業」に関するシンポジウムの開催
-
2025年12月01日
News Release
-
2025年12月01日
News Release
【3月ECB政策理事会:非標準的手段は緩やかなペースで巻き戻しへ】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
3月ECB政策理事会:非標準的手段は緩やかなペースで巻き戻しへのレポート Topへ









