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2004年11月12日
QE速報:7-9月期実質0.1%(年率0.3%)成長~景気減速が鮮明に
03-3512-1836
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- 2004年7-9月期の実質GDP成長率は、前期比0.1%(年率0.3%)と6四半期連続のプラス成長となった(基礎研事前予測11月1日:前期比0.5%)。かろうじてプラス成長を維持したものの、その伸びは2004年1-3月期から3四半期連続で低下し、景気減速が一段と鮮明になっている。
- 国内民間需要は、民間消費が前期比0.9%と引き続き高い伸びとなったことから10四半期連続で増加となったが、設備投資は前期比▲0.2%と4四半期ぶりに減少に転じた。
- これまで景気を牽引してきた輸出の伸びがほぼ横這いにとどまったことから、外需は8四半期ぶりのマイナス寄与となった。
- 名目GDPは前期比0.0%(年率0.0%)の横這いだった。GDPデフレーターは前年比▲2.1%と4-6月期の▲2.7%からマイナス幅が縮小した。
- 景気がこのまま急速に悪化していくリスクは低いが、景気の牽引役は不在となりつつある。日本経済は景気回復の最終局面を迎えている可能性が高いだろう。
(2004年11月12日「Weekly エコノミスト・レター」)
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