2001年03月25日

今回の景気回復における景気の山(ピーク)はいつか

日向 雄士

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景気回復の実感は欠けていたが、生産活動や企業業績の状況からは確かに、日本経済は99年4月を底とした景気回復を続けてきた。
しかし、最近、株価の下落など景気動向に懸念が高まっている。景気を巡る議論も、「既に後退局面にある」とする見方から「引き続き景気は回復中」とする見方まで様々である。
現在有力となっている景気の見方について整理しつつ、景気局面の考え方についてまとめた。

(2001年03月25日「基礎研マンスリー」)

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