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 - ニッセイフラッシュ・景気動向判断指数戦後最短の景気回復
 
2001年03月09日
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<ニッセイフラッシュ・ニッセイ景気動向判断指数(NBI)>
- NBIは1月にマイナス16.5%となり、景気後退局面入りのサインが点灯した。2月もマイナス8.7%とマイナスを維持する可能性が高い。
 - ニッセイフラッシュは前月比プラス2.5%(2月)と2ヶ月ぶりに増加に転じる可能性が高いが、1-3月期では前期比マイナス0.5%と99年1-3月期以来の減少に転じる見込み。
 
<今週の焦点:戦後最短の景気回復>
- NBIやフラッシュの動きから景気は2000年内にピークをつけたと判断される。
 - 今回の景気回復はこれまで戦後最短だった景気拡張期(第一次石油危機後の22ヶ月間)を下回り戦後最短となる。
 
(2001年03月09日「Weekly エコノミスト・レター」)
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