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- アクティニアが住まいに求めるもの ~首都圏112万のアクティニアに今後住み替えの可能性が~
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■見出し
1――はじめに
2――アクティニアのボリューム
3――アクティニアが求める住まい
4――アクティニアが住まいに求めるもの
5――おわりに
■introduction
拙著「持ち家から賃貸に住み替えたアクティニア、その実態」では、持ち家や他のUR賃貸住宅からUR賃貸住宅に住み替えたアクティニアの意識を捉えて、自分のライフスタイルに合わせて住み替える志向の高いアクティニアのニーズに応じた住み替え誘導が、アクティニアを地域再生の担い手へと導くと結論付けた。では、いったい一般にアクティニアはどの程度存在し、住み替え希望はどのくらいあるのか、また、どのような住まいを求めているのかを把握するべく、首都圏に在住する50歳以上の世帯主を対象にウェブアンケート調査を実施した。本稿ではその調査結果を基に、住み替えを希望するアクティニアの実態を掘り下げる。
(2013年04月23日「基礎研レポート」)
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03-3512-1814
- 【職歴】
1994年 (株)住宅・都市問題研究所入社
2004年 ニッセイ基礎研究所
2020年より現職
・技術士(建設部門、都市及び地方計画)
【加入団体等】
・我孫子市都市計画審議会委員
・日本建築学会
・日本都市計画学会
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