- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- >
- 証券市場 >
- 手放しでは喜べない最高益更新
2015年11月05日
東証一部企業は2013年度、2014年度に2期連続で最高益を更新した。2015年度も二桁増益が見込まれ、3期連続の更新が期待されている。しかし、キャッシュ・フローの動向と合わせて最高益更新の要因を探ると、減価償却費の影響も大きく、注意が必要といえよう。
(2015年11月05日「ニッセイ年金ストラテジー」)
このレポートの関連カテゴリ
03-3512-1785
経歴
- 【職歴】
2008年 大和総研入社
2009年 大和証券キャピタル・マーケッツ(現大和証券)
2012年 イボットソン・アソシエイツ・ジャパン
2014年 ニッセイ基礎研究所 金融研究部
2022年7月より現職
【加入団体等】
・日本証券アナリスト協会検定会員
・投資信託協会「すべての人に世界の成長を届ける研究会」 客員研究員(2020・2021年度)
前山 裕亮のレポート
日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
---|---|---|---|
2024/08/09 | NISAからの買付増加か?~2024年7月の投信動向~ | 前山 裕亮 | 研究員の眼 |
2024/08/05 | 株式投信が非常によく売れた2024年上半期 | 前山 裕亮 | ニッセイ年金ストラテジー |
2024/07/08 | 新NISAから外れても毎月分配型~2024年6月の投信動向~ | 前山 裕亮 | 研究員の眼 |
2024/06/13 | 新NISAに対する2つの懸念~順調なスタートを切ったが早くも息切れか?~ | 前山 裕亮 | 研究員の眼 |
公式SNSアカウント
新着レポートを随時お届け!日々の情報収集にぜひご活用ください。
新着記事
-
2024年09月10日
貸出・マネタリー統計(24年8月)~貸出の伸びは堅調を維持、マネタリーベースは前年割れが秒読み段階に -
2024年09月10日
モンティ・ホール問題とベイズ推定-追加情報に応じて取るべき行動をどう変えるか? -
2024年09月10日
投資部門別売買動向(24年8月)~事業法人が大幅買い越し~ -
2024年09月10日
出生率の低下は将来の年金の水準にどう影響するか?~年金改革ウォッチ 2024年9月号 -
2024年09月10日
賃料重視へのノルム転換
レポート紹介
-
研究領域
-
経済
-
金融・為替
-
資産運用・資産形成
-
年金
-
社会保障制度
-
保険
-
不動産
-
経営・ビジネス
-
暮らし
-
ジェロントロジー(高齢社会総合研究)
-
医療・介護・健康・ヘルスケア
-
政策提言
-
-
注目テーマ・キーワード
-
統計・指標・重要イベント
-
媒体
- アクセスランキング
お知らせ
-
2024年07月01日
News Release
-
2024年04月02日
News Release
-
2024年02月19日
News Release
【手放しでは喜べない最高益更新】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
手放しでは喜べない最高益更新のレポート Topへ