- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- 不動産 >
- 不動産市場・不動産市況 >
- 東京都心部Aクラスビルのオフィス市況見通し(2014年)-2014年~2020年のオフィス賃料・空室率
東京都心部Aクラスビルのオフィス市況見通し(2014年)-2014年~2020年のオフィス賃料・空室率
竹内 一雅
このレポートの関連カテゴリ
■見出し
1― はじめに
2― 東京都心部Aクラスビルの空室率・賃料の推移
3― 東京都心5区の賃貸可能面積・賃貸面積・空室面積の増減
4― 今後のオフィスビル新規供給とオフィスワーカーの見通し
5― オフィス市況見通し
6― おわりに
■はじめに
東京都心部のオフィス市況は、リーマンショック以降、長く続いた低迷から、規模や立地ごとにまだら模様ながら改善が進んでいる。本格的な市況回復には時間がかかっているが、オフィス需要は増加が続いており、三幸エステートとニッセイ基礎研究所が共同で公表しているオフィスレント・インデックスでは、2013年第4四半期(以下、2013年Q4期とする)の東京Aクラスビルの賃料は、直近のボトム(2011年Q3期)と比べ35%の上昇となっている。本稿では東京のオフィス市況を概観した上で、2020年までの東京都心部Aクラスビルの賃料と空室率の予測を行う。
(2014年02月05日「不動産投資レポート」)
このレポートの関連カテゴリ
竹内 一雅
研究・専門分野
竹内 一雅のレポート
日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
---|---|---|---|
2017/12/07 | オフィス市場は好調継続。リート市場の低迷でJREITによる物件取得が減少。-不動産クォータリー・レビュー2017年第3四半期 | 竹内 一雅 | 基礎研マンスリー |
2017/11/09 | オフィス市場は好調継続。リート市場の低迷でJREITによる物件取得が減少。~不動産クォータリー・レビュー2017年第3四半期~ | 竹内 一雅 | 不動産投資レポート |
2017/11/08 | 東京都区部の若年人口-1970年~2015年に20~24歳人口は63%減 | 竹内 一雅 | 基礎研マンスリー |
2017/10/23 | 活況が続く大阪のオフィス市場-大規模ビルを中心に好調は梅田地区以外へ波及 | 竹内 一雅 |
公式SNSアカウント
新着レポートを随時お届け!日々の情報収集にぜひご活用ください。
新着記事
-
2024年10月25日
金融システム、特に保険と年金基金のリスクと脆弱性に対する助言等の公表(欧州 2024秋)-EIOPA等の合同報告書の紹介 -
2024年10月25日
米労働市場の緩やかな減速が継続-景気が堅調を維持する中、失業率の大幅上昇は回避へ -
2024年10月25日
副業・兼業で広がるキャリア戦略~会社視点の働き方改革から生き方改革へ~ -
2024年10月24日
24年9月末時点の経過措置適用企業の進捗状況~経過措置の適用は2025年3月から順次終了~ -
2024年10月23日
円安再燃、1ドル160円に逆戻りするリスクは?~マーケット・カルテ11月号
レポート紹介
-
研究領域
-
経済
-
金融・為替
-
資産運用・資産形成
-
年金
-
社会保障制度
-
保険
-
不動産
-
経営・ビジネス
-
暮らし
-
ジェロントロジー(高齢社会総合研究)
-
医療・介護・健康・ヘルスケア
-
政策提言
-
-
注目テーマ・キーワード
-
統計・指標・重要イベント
-
媒体
- アクセスランキング
お知らせ
-
2024年07月01日
News Release
-
2024年04月02日
News Release
-
2024年02月19日
News Release
【東京都心部Aクラスビルのオフィス市況見通し(2014年)-2014年~2020年のオフィス賃料・空室率】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
東京都心部Aクラスビルのオフィス市況見通し(2014年)-2014年~2020年のオフィス賃料・空室率のレポート Topへ