- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- 暮らし >
- 消費者行動 >
- ケガや病気に対する不安の変化と医療機関受診状況
2013年12月17日
文字サイズ
- 小
- 中
- 大
■要旨
医療保険は、あらゆる性・年齢に需要がある商品である。
現在売られている医療保険は、終身保障するものが主流となっていて、同じ保険事故が発生すれば性・年齢や家庭における役割によらず一定額が給付されるが、医療保険加入時に関心をもつ保障の内容は性・年齢や家庭内における役割によって異なる可能性があるし、加入後も年齢を重ねるごとに関心の対象は変わっていくものと考えられる。
そこで本稿では、性・年齢別の受診状況やケガや病気に対する不安がどれほど異なるのかを概観する。
(2013年12月17日「基礎研レター」)
03-3512-1783
経歴
- 【職歴】
2003年 ニッセイ基礎研究所入社
村松 容子のレポート
| 日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
|---|---|---|---|
| 2025/11/06 | 働く人の飲酒量とリスク認識:適正化に気づくのはどのような人か | 村松 容子 | 基礎研レポート |
| 2025/10/29 | 生活習慣病リスクを高める飲酒の現状と改善に向けた対策~男女の飲酒習慣の違いに着目して | 村松 容子 | 基礎研レター |
| 2025/10/17 | 日本における「老衰死」増加の背景 | 村松 容子 | 研究員の眼 |
| 2025/09/18 | 保険適用後の不妊治療をめぐる動向~ARTデータとNDBデータの比較 | 村松 容子 | 基礎研レポート |
新着記事
-
2025年11月07日
個人年金の改定についての技術的なアドバイス(欧州)-EIOPAから欧州委員会への回答 -
2025年11月07日
中国の貿易統計(25年10月)~輸出、輸入とも悪化。対米輸出は減少が続く -
2025年11月07日
英国金融政策(11月MPC公表)-2会合連続の据え置きで利下げペースは鈍化 -
2025年11月06日
世の中は人間よりも生成AIに寛大なのか? -
2025年11月06日
働く人の飲酒量とリスク認識:適正化に気づくのはどのような人か
お知らせ
-
2025年07月01日
News Release
-
2025年06月06日
News Release
-
2025年04月02日
News Release
【ケガや病気に対する不安の変化と医療機関受診状況】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
ケガや病気に対する不安の変化と医療機関受診状況のレポート Topへ










