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- 12月BOE金融政策委員会:政策金利据え置き、量的緩和を継続
2009年12月11日
■見出し
・政策金利は据え置き、量的緩和を継続
・次回の政策変更は2月、資産買い入れの増枠は見送りか
■introduction
イングランド銀行(BOE)は10~11日に金融政策委員会(MPC)を開催、政策金利の0.5%での据え置きと11月に2000億ポンドに増枠した中長期国債等の資産買い取り(量的緩和)を継続することを決めた。プレス・リリースでは資産買い入れのための残りの枠を使い切るまでに2カ月を要するとしている。
量的緩和の開始以来、政策変更の決定はすべて四半期に1度の「インフレ報告」の公表月に行われており、次回の政策変更は2月に増枠の停止を決める可能性が高いと思われる。
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