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■見出し
・4月ケース・シラー(全米20都市)住宅価格指数は、前年比▲15.3%の下落
・5月中古住宅販売戸数は499万戸に回復、価格は3ヵ月連続の上昇
・5月新築住宅販売は、年率51.2万戸に減少
・5月新規住宅着工件数が91年以来の低水準に
■introduction
米国では一連の住宅指標が発表されたが、サブプライム問題による信用市場への影響が続く中、依然、調整を深め、ケース・シラー住宅価格指数もこれまで最大の落ち込みとなった。ただし、冷え込みの激しいカリフォルニアを中心とした西海岸が全体の数値を押し下げるなど、その他の地域との地域差が拡大している状況が、各指標で見受けられた。
(2008年06月27日「経済・金融フラッシュ」)
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