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- 7-9月期GDPは前期比▲0.4%~2四半期連続のマイナス成長
2001年11月22日
<2001年7-9月期GDP予測>
- 7-9月期の実質GDP成長率は、前期比▲0.4%(前期比年率▲1.6%)と2四半期連続のマイナス成長になったと推計される。
- 設備投資が4-6月期に続き減少したほか、これまで底固かった民間消費が3四半期ぶりに減少したため、民間需要が3四半期連続で減少した。
- 外需は、輸出入ともに減少したが、海外経済の減速に伴う輸出の減少幅が上回ったため、5四半期連続でマイナス寄与となった。
<2001年10-12月期GDP予測>
- 10-12月期の実質GDP成長率は、前期比▲0.5%(前期比年率▲2.0%)と3四半期連続のマイナス成長になると予測する。
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