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- QE速報:10-12月期0.8%成長プラス成長に復帰
2001年03月12日
- 2000年10-12月期の経済成長率は前期比0.8%(年率3.2%)成長となった(基礎研事前予測3月8日:前期比0.7%)。
- 民間消費はマイナス0.6%の減少となったが、7-9月期に1.5%の増加にとどまった設備投資が6.8%の大幅増加となり民需が増加した。7-9月期に前期比マイナス10.7%の大幅減少となった公的固定資本形成は0.8%の増加となり公需の寄与がプラスとなったことから、外需がマイナス0.3%のマイナス寄与となったにも関わらず、プラス成長となった。
- 家計部門の改善が遅れており、外需のマイナスから設備投資は早晩減少に転じるだろう。
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