- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- 経営・ビジネス >
- 企業経営・産業政策 >
- IT革命がアジアの輸出にもたらしたもの
文字サイズ
- 小
- 中
- 大
■intrduction
アジア諸国が世界のIT革命から受けた直接的な恩恵として、IT関連財の輸出増という点が指摘されている。これを経済危機前後の動きに限ってみると、ITによる輸出増加という恩恵も、国ごとにその程度に格差があり、総じてNIESなどの先進的な地域でより多くの恩恵を受けたことが確認される。また、やや長期でみると、IT関連財の生産にシフトすることで、域内分業が進み、中間財の取引を通じた域内貿易の相互依存がより深化していったことが確認される。
(2000年12月01日「経済調査レポート」)
末廣 譲凡
末廣 譲凡のレポート
日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
---|---|---|---|
2002/02/04 | 問われる雇用対策の質 | 末廣 譲凡 | エコノミストの眼 |
2002/01/01 | 雇用保護規制と労働市場 | 末廣 譲凡 | 経済調査レポート |
2001/12/25 | 問われる雇用対策の質 | 末廣 譲凡 | 基礎研マンスリー |
2001/12/12 | 短観速報~景況感は更に悪化、設備投資も一段の下方修正 | 末廣 譲凡 | Weekly エコノミスト・レター |
新着記事
-
2025年05月09日
下落時の分配金の是非~2025年4月の投信動向~ -
2025年05月09日
グローバル株式市場動向(2025年4月)-トランプ関税への各国の対応が注目される -
2025年05月09日
英国金融政策(5月MPC公表)-トランプ関税が利下げを後押し -
2025年05月09日
官民連携「EVカーシェア」の現状-GXと地方創生の交差点で進むモビリティ変革の芽 -
2025年05月09日
ESGからサステナビリティへ~ESGは目的達成のための手段である~
レポート紹介
-
研究領域
-
経済
-
金融・為替
-
資産運用・資産形成
-
年金
-
社会保障制度
-
保険
-
不動産
-
経営・ビジネス
-
暮らし
-
ジェロントロジー(高齢社会総合研究)
-
医療・介護・健康・ヘルスケア
-
政策提言
-
-
注目テーマ・キーワード
-
統計・指標・重要イベント
-
媒体
- アクセスランキング
お知らせ
-
2025年04月02日
News Release
-
2024年11月27日
News Release
-
2024年07月01日
News Release
【IT革命がアジアの輸出にもたらしたもの】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
IT革命がアジアの輸出にもたらしたもののレポート Topへ