2014年06月26日

人口1億人目標と地方経済-地方は千差万別ながらも集積・転換、独自性の共通課題も

総合政策研究部 常務理事 チーフエコノミスト・経済研究部 兼任 矢嶋 康次

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■はじめに

安倍政権は初めて骨太の方針で50年後に人口一億人を維持するとの目標を掲げた。この目標を達成するには、地方再生が絶対条件になってくる。政府も地方再生に向けた施策を急いでいるが、2040年には全国で半数の都市が消滅するとの試算もあり、残された時間は少ない。

地方は多様であり再生の方法も千差万別だ。しかし、共通する課題も存在しそれらを強力に推し進める必要がある。

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総合政策研究部   常務理事 チーフエコノミスト・経済研究部 兼任

矢嶋 康次 (やじま やすひで)

研究・専門分野
金融財政政策、日本経済 

経歴

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