2015年09月01日

老衰の増加にどう向き合うべきか-老衰にも、インフォームド・コンセントは必要ではないか?

保険研究部 主席研究員 兼 気候変動リサーチセンター チーフ気候変動アナリスト 兼 ヘルスケアリサーチセンター 主席研究員 篠原 拓也

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■要旨

日本では高齢化に伴い、肺炎や老衰など高齢者に多い死因による死亡者数が増加している。

本稿では、老衰の増加に焦点を当てて、現状とその背景を概観する。併せて、今後、地域医療が進む中で、ますます増加していくであろう老衰にどう向き合うべきか、検討することとしたい。
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保険研究部   主席研究員 兼 気候変動リサーチセンター チーフ気候変動アナリスト 兼 ヘルスケアリサーチセンター 主席研究員

篠原 拓也 (しのはら たくや)

研究・専門分野
保険商品・計理、共済計理人・コンサルティング業務

経歴
  • 【職歴】
     1992年 日本生命保険相互会社入社
     2014年 ニッセイ基礎研究所へ

    【加入団体等】
     ・日本アクチュアリー会 正会員

(2015年09月01日「基礎研レター」)

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