- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- 経済 >
- 欧州経済 >
- 欧州経済見通し~落ち込み幅は縮小するが、回復には時間
2009年06月12日
欧州経済見通し~落ち込み幅は縮小するが、回復には時間
03-3512-1832
このレポートの関連カテゴリ
文字サイズ
- 小
- 中
- 大
< ユーロ圏 : 2009年マイナス4.5%、2010年0.2% >
- 10~12月期、1~3月期に大幅なマイナス成長となったユーロ圏経済は4~6月期に入って落ち込み幅は縮小しつつある。ECBは5月に政策金利を1%まで下げ、6月には固定金利による1年物の資金供給、7月にはカバード・ボンドの買い取りに着手した。
- 域外経済の下げ止まりと政策の下支えで、ユーロ圏経済も2010年には下げ止まるものの、雇用、設備の余剰、金融機関の不良資産処理、高レバレッジ是正の圧力が続くため、回復は極めて緩慢なペースとなろう。
- イギリスでは、思い切った金融緩和と金融システム問題への対応の進展により、信用収縮と住宅市場の調整ペースは鈍化しつつあるが、雇用調整は今後も続く見通しである。家計が高水準の負債を抱える中、最大の需要項目である個人消費の回復は期待し難い。
- BOEは、政策金利を0.5%の低水準で維持するとともに、3月に開始した中長期国債等の買い入れによる量的緩和を継続、景気の下支えを図る見込み。
(2009年06月12日「Weekly エコノミスト・レター」)
このレポートの関連カテゴリ
03-3512-1832
新着記事
-
2026年02月13日
マレーシアGDP(2025年10-12月期)~内需主導で6%台成長、投資拡大が成長を牽引 -
2026年02月13日
インド消費者物価(26年2月)~新基準下でCPIは2%台後半、政策は中立維持 -
2026年02月13日
スマホ時代の監視社会-カメラを向けられているかもしれないという不安 -
2026年02月13日
英国GDP(2025年10-12月期)-前期比0.1%で低めの成長率が続く -
2026年02月13日
提言:口コミ投稿の開示は大数の法則を充足してから
お知らせ
-
2025年12月16日
News Release
令和7年度 住宅ストック維持・向上促進事業「良質住宅ストック形成のための市場環境整備促進事業」に関するシンポジウムの開催
-
2025年12月01日
News Release
-
2025年12月01日
News Release
【欧州経済見通し~落ち込み幅は縮小するが、回復には時間】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
欧州経済見通し~落ち込み幅は縮小するが、回復には時間のレポート Topへ










