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- 耐震強度偽装問題 不動産投資市場への影響 -J-REIT銘柄や私募ファンド運用会社の選別化加速
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■見出し
・事件の直接的影響
・本当の問題はファンド間のクオリティ格差
■introduction
耐震強度偽装問題は、最新の建築基準で設計された建物でも、想定外の震災リスクが存在する可能性があることを明らかにした。もちろん、実際には多くの建物が耐震設計基準を最低限満たしていると思われるものの、建築確認制度自体への不信感も生んでしまっただけに、疑心暗鬼はすぐに晴れそうにない。分譲マンション市場にとどまらず、不動産投資市場においても、物件の耐震強度に対する関心は一気に高まったといえる。
(2006年01月26日「不動産投資レポート」)
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