- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- 経営・ビジネス >
- マーケティング >
- 製販分離時代の金融商品購入プロセス
金融商品選択プロセスで消費者を分類すると、金融意識・行動が消極的な、金融商品を選ぶ前に金融機関を決めるグループと、金融意識・行動が積極的な、金融機関にはこだわらないで金融商品を決めるグループとに分けられる。
この2グループの金融ニーズには著しい違いが存在する。金融商品の製販分離が進む中で、金融機関の「信用」を重視しながら、金融商品の購入プロセスに配慮したマーケティングが求められる。
(2002年12月25日「基礎研マンスリー」)
栗林 敦子
研究・専門分野
栗林 敦子のレポート
日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
---|---|---|---|
2009/10/23 | 生活価値観からみた家計貯蓄の課題 | 栗林 敦子 | 基礎研マンスリー |
2009/05/25 | 男女のおひとりさま不安 | 栗林 敦子 | 基礎研マンスリー |
2009/03/25 | 金融マーケティングにおけるセグメンテーション -生保加入時の能動的行動に注目して- | 栗林 敦子 | ニッセイ基礎研所報 |
2009/03/25 | 介護不安時代における「暮らし」支援 | 栗林 敦子 | 基礎研マンスリー |
公式SNSアカウント
新着レポートを随時お届け!日々の情報収集にぜひご活用ください。
新着記事
-
2024年07月26日
職場における温度、匂い、音等は、どういう人がシンドイと思っているのか -
2024年07月26日
米GDP(24年4-6月期)-前期比年率+2.8%と前期から大幅上昇、市場予想の+2.0%も大幅に上回る -
2024年07月26日
お金の流れでみる日本経済 -
2024年07月25日
消えた580兆円~住宅投資をしても残高の増加は限定的~日本の住宅投資はなぜ「資産化」しないのか~ -
2024年07月24日
中国経済の現状と注目点-好調は持続せず、不動産不況と貿易摩擦で弱り目に祟り目の中国経済
レポート紹介
-
研究領域
-
経済
-
金融・為替
-
資産運用・資産形成
-
年金
-
社会保障制度
-
保険
-
不動産
-
経営・ビジネス
-
暮らし
-
ジェロントロジー(高齢社会総合研究)
-
医療・介護・健康・ヘルスケア
-
政策提言
-
-
注目テーマ・キーワード
-
統計・指標・重要イベント
-
媒体
- アクセスランキング
お知らせ
-
2024年07月01日
News Release
-
2024年04月02日
News Release
-
2024年02月19日
News Release
【製販分離時代の金融商品購入プロセス】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
製販分離時代の金融商品購入プロセスのレポート Topへ