2002年08月25日

2001年度生保決算点描

荻原 邦男

このレポートの関連カテゴリ

文字サイズ

大手中堅10社の2001年度決算を概観すれば、今年度も引き続き保有契約が減少し、低金利の継続、株価の下落とあいまって、収益構造が改善していく見通しは残念ながら持てない。
こうしたなかで、責任準備金の評価利率を引き下げて追加積立を行う会社や、あらたな利益指標を公表する会社が現れた。
2001年度生保決算のトピックスをレポートする。

Xでシェアする Facebookでシェアする

このレポートの関連カテゴリ

荻原 邦男

研究・専門分野

公式SNSアカウント

新着レポートを随時お届け!
日々の情報収集にぜひご活用ください。

週間アクセスランキング

レポート紹介

【2001年度生保決算点描】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。

2001年度生保決算点描のレポート Topへ