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英国では80年代の保守党政権時、公的年金の職域年金、個人年金による適用除外制度を推進したことに伴い、私的年金市場は発展成長し、欧州では最有力市場となっている。
97年に労働党政権に代わってからも、政府側は中堅層向けの新しい年金制度(ステーク・ホルダー年金)を2001年までに導入する方針を打ち出すなど顕著な動きを見せており、その動向が注目される。
(1999年10月25日「基礎研マンスリー」)
小松原 章
小松原 章のレポート
日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
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2014/03/07 | 米国退職貯蓄市場の動向と最近の主なトピック-引き続き好調な401k、IRAとこれらを巡る課題 | 小松原 章 | 基礎研マンスリー |
2014/01/14 | 米国退職貯蓄市場の動向と最近の主なトピック-引き続き好調な401k、IRAとこれらを巡る課題 | 小松原 章 | 保険・年金フォーカス |
2013/11/15 | 保険会社をシステミック・リスク監督対象に決定した米国監督当局(FSOC)- AIG、プルデンシャル(米国)およびノンバンクGEキャピタルを決定 | 小松原 章 | 研究員の眼 |
2013/11/12 | 近年における米国個人生保の動向・特徴 -主力の地位を維持し多様化するユニバーサル保険と復活傾向見せる終身保険 | 小松原 章 | 保険・年金フォーカス |
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