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2000年代半ばの米国では、住宅ブームを背景にした活発な消費が景気を牽引したが、2008年の金融危機は、住宅バブルの崩壊を進めて大恐慌以来とされるリセッションを招き、家計に過剰消費の是正を求めた。
現在でも過剰債務を抱えた家計のバランスシート調整が進行中であり消費の回復は鈍い。
本稿では、米国の消費構造の変化を検証しその行方を探った。
(2010年04月26日「基礎研マンスリー」)
土肥原 晋
土肥原 晋のレポート
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【金融危機後、変化を見せる「米過剰消費の構造」】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
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