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不動産市況アンケート(2008年10月実施)によると、現在の景況感について「悪い」・「やや悪い」との回答が合わせて99%で、今後の見通しも92%が悪化を予想した。また、不動産投資市場の回復の条件として、「金融資本市場の混乱終息」と「デット(借入金)調達環境の改善」への回答が多く、金融環境の激変が投資市場悪化の原因と考えているようである。
(2009年01月01日「ニッセイ年金ストラテジー」)
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日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
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2009/01/01 | 不動産市況アンケートにみる市場見通しと回復の条件 | 岡 正規 | ニッセイ年金ストラテジー |
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