- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- 経済 >
- 米国経済 >
- 米国経済動向~金融危機の影響で冷え込み強める実体経済
2008年10月24日
米国経済動向~金融危機の影響で冷え込み強める実体経済
このレポートの関連カテゴリ
文字サイズ
- 小
- 中
- 大
<米国経済の動向>
- リーマンブラザーズの破綻に象徴される9月金融危機は、世界の金融・信用市場の混乱を拡大、米国では金融安定法を制定、金融機関への公的資本注入に踏み切った。
- 一方、FRBは主要国を含めた協調利下げを実施、FF目標金利は1.5%に引き下げられた。しかし、足元では景気の急速な冷え込みが進行しており、来週開催予定のFOMCでも再利下げ観測が強い。
- 金融危機後に発表された経済指標は、ほぼ一様に一層の悪化を見せており、市場では、既にリセッションに入っていることを前提に、今後の回復時期を探る状況となっている。こうした中、金融政策だけでなく、選挙を直前に控えた議会でも、追加の景気刺激策を検討するに至っている。11月の選挙では、大統領候補の経済政策に加え、民主・共和党を含め、経済政策が中心的な争点となりそうである。

(2008年10月24日「Weekly エコノミスト・レター」)
このレポートの関連カテゴリ
土肥原 晋
土肥原 晋のレポート
| 日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
|---|---|---|---|
| 2014/04/07 | 金融危機5周年、米経済に変革の兆し-シェールガス革命が復興の鍵に | 土肥原 晋 | 基礎研マンスリー |
| 2014/03/05 | 徐々に高まる成長ステージ、2015年本格回復を視野に | 土肥原 晋 | ニッセイ年金ストラテジー |
| 2014/02/25 | 金融危機5周年、米経済に変革の兆し-シェールガス革命が復興の鍵に | 土肥原 晋 | ニッセイ景況アンケート |
| 2014/02/21 | 寒波の影響色濃い米経済~金融政策はガイダンス変更に注目 | 土肥原 晋 | Weekly エコノミスト・レター |
新着記事
-
2025年12月12日
欧州経済見通し-不確実性は高いが底堅い成長が続く -
2025年12月12日
三度目の正直?ケアマネジメント有料化論議の行方は-厚生労働省が示した3つの選択肢や相談体制強化との関係性などを検証する -
2025年12月12日
Googleの生成AIとオンラインコンテンツ-対価なしの利用は認められるか -
2025年12月12日
店主を経由して広がる居酒屋のコミュニケーション-偶然の共感を誘う小さな交差点- -
2025年12月11日
米国ホリデー商戦に見るAIショッピングアシスタントの台頭-消費への生成AIの浸透がもたらす「期待」と「リスク」(2)
お知らせ
-
2025年12月01日
News Release
-
2025年12月01日
News Release
-
2025年07月01日
News Release
【米国経済動向~金融危機の影響で冷え込み強める実体経済】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
米国経済動向~金融危機の影響で冷え込み強める実体経済のレポート Topへ









