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金融サービスをめぐる競争の激化、消費者の金融商品選択行動の変化の中で、金融機関においてもブランド戦略の重要性が増しつつある。
消費者の金融機関イメージについて分析したところ、都銀各行や大手生保と外資系、ネット銀行とではブランド評価に差異があることが明らかとなった。
都銀各行や国内大手生保は、差別化につながる競争優位の源泉を求めるとともに、自らの金融サービス業としてのブランドの再構築が急務であるといえよう。
(2007年01月25日「基礎研マンスリー」)
井上 智紀
井上 智紀のレポート
日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
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2024/03/07 | 4つの志向で読み解く消費行動-若者は「所有より利用」志向、女性やシニアは「慎重消費」志向 | 井上 智紀 | 基礎研マンスリー |
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2023/04/27 | 投資経験の拡がりと今後の意向-経験者は増えるものの課題はリテラシーの向上 | 井上 智紀 | 基礎研レポート |
2023/04/27 | 「第12回 新型コロナによる暮らしの変化に関する調査」 調査結果概要 | 井上 智紀 | その他レポート |
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