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■目次
1.値上がりを続ける不動産
2.今後の見通し
■introduction
3大都市圏を中心にした地価上昇、私募ファンドやJ-REIT市場の成長にみられるように、不動産投資市場には内外の投資資金が流入しており、投資用不動産の取得競争は激化している。
地域や不動産の種類により状況は多少異なるが、直近3年間のオフィス・住宅における平均キャップレート(注1)は低下傾向にあり、不動産の値上がりが続いていることがわかる(図表-1)。
ニッセイ基礎研究所では、2006年10月に不動産投資に携わる実務家・専門家に対し、不動産投資市場の現状認識と先行きについてアンケートを実施した。
(2006年11月25日「基礎研マンスリー」)
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