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「銀行の持合い解消売り」や「年金基金の代行返上売り」は、その規模がある程度予想でき、法的スケジュールにより売却時期も想定しやすいなど、これまでの通常の需給見通しとは違った一面を持っている。ただ、特定の投資家の動きだけで相場の方向感が定まるわけでもないので、運用のストラテジーに活かすには注意が必要である。
(2003年11月01日「ニッセイ年金ストラテジー」)
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黒木 文明
黒木 文明のレポート
日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
---|---|---|---|
2004/05/25 | 持合い解消の計量分析 -分化する企業・銀行間の株式持合い構造- | 黒木 文明 | ニッセイ基礎研所報 |
2003/11/01 | 需給環境の予測と株式投資行動 | 黒木 文明 | ニッセイ年金ストラテジー |
2003/09/25 | 持ち合い解消に見る企業と銀行の関係 | 黒木 文明 | 基礎研マンスリー |
2002/09/25 | 継続する持ち合い解消 | 黒木 文明 | 基礎研マンスリー |
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