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投資に際して、従来の財務的評価に加えて社会的、倫理的評価を考慮する社会的責任投資は、企業年金の受託者責任と両立するであろうか。社会的責任投資の発祥の地でもある米英では、投資収益を犠牲にしない場合に限って社会的、倫理的考慮を行えると整理されてきた。
(2003年08月01日「ニッセイ年金ストラテジー」)
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土浪 修
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