2000年01月01日

年金基金の議決権行使と受託者責任(上)-エイボン・レターの背景と内容

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ここ数年の株主総会シーズンには、運用機関(信託・生保・投資顧問)が議決権行使ガイドラインを整備し、一部では会社提案に反対・棄権投票したと報じられた。また、厚生年金基金連合会は、この問題に積極的に取り組んでいる。そこで、年金基金の議決権行使が、米国ではエリサ法との関係でどのように位置づけられてきたのか、その概要を2 回に分けて紹介する。

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【年金基金の議決権行使と受託者責任(上)-エイボン・レターの背景と内容】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。

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