- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- ジェロントロジー(高齢社会総合研究) >
- 高齢者の雇用・就労 >
- 65歳以上就業希望者の受け皿づくり
1999年01月25日
文字サイズ
- 小
- 中
- 大
現在の50代は、65歳以降の収入見込みが最低日常生活費程度しかなく、家計に一定のゆとりを持つためにも就労を希望する人が増えると考えられる。
今後は65歳以上の就業希望者に対する受け皿づくりも社会的に重要な課題になると考える。
従来この年齢層の就業対策は「いきがい就労」の枠の中で行われていたが、一歩踏み込んで一定の収入確保を図るということが必要になるのではなかろうか。
今後は65歳以上の就業希望者に対する受け皿づくりも社会的に重要な課題になると考える。
従来この年齢層の就業対策は「いきがい就労」の枠の中で行われていたが、一歩踏み込んで一定の収入確保を図るということが必要になるのではなかろうか。
(1999年01月25日「基礎研マンスリー」)
小野 信夫
小野 信夫のレポート
日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
---|---|---|---|
2007/08/24 | 高齢者専用賃貸住宅の現状と課題 | 小野 信夫 | 基礎研マンスリー |
2006/08/25 | 有料老人ホームの現状と課題 | 小野 信夫 | 基礎研マンスリー |
2003/11/25 | 中高年世帯と介護の現状 | 小野 信夫 | ニッセイ基礎研所報 |
2001/05/25 | 中高年ライフコース研究(その2) | 小野 信夫 | 基礎研マンスリー |
新着記事
-
2025年07月04日
金融安定性に関するレポート(欧州)-EIOPAの定期報告書の公表 -
2025年07月04日
「持ち家か、賃貸か」。法的視点から「住まい」を考える(1)~持ち家を購入することは、「所有権」を得ること -
2025年07月04日
米雇用統計(25年6月)-非農業部門雇用者数が市場予想を上回ったほか、失業率が上昇予想に反して低下 -
2025年07月03日
ユーロ圏失業率(2025年5月)-失業率はやや上昇したが、依然低位安定 -
2025年07月03日
IAIGsの指定の公表に関する最近の状況(14)-19の国・地域からの60社全てのIAIGsのグループ名が公開された-
レポート紹介
-
研究領域
-
経済
-
金融・為替
-
資産運用・資産形成
-
年金
-
社会保障制度
-
保険
-
不動産
-
経営・ビジネス
-
暮らし
-
ジェロントロジー(高齢社会総合研究)
-
医療・介護・健康・ヘルスケア
-
政策提言
-
-
注目テーマ・キーワード
-
統計・指標・重要イベント
-
媒体
- アクセスランキング
お知らせ
-
2025年07月01日
News Release
-
2025年06月06日
News Release
-
2025年04月02日
News Release
【65歳以上就業希望者の受け皿づくり】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
65歳以上就業希望者の受け皿づくりのレポート Topへ