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1996年07月01日
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■見出し
1.米国経済
2.欧州経済
3.アジア経済
4.日本経済
5.金融為替
■introduction
欧州では停滞が続いているドイツ経済に改善の兆しが見え出した。米国景気は96年に入って拡大が続いており、アジアは拡大が続いているがテンポの鈍化が見られる。日本経済は回復基調がより鮮明となっているが、財政の下支えの低下など懸念材料を抱えた展開が続く。長期金利は景気統計や政府・日銀首脳の発言に反応して振れの大きい展開となろう。為替は日米の金利差の思惑で円高・円安に振れる展開が続こう。
(1996年07月01日「調査月報」)
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