- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- 経済の動き
1996年07月01日
文字サイズ
- 小
- 中
- 大
■見出し
1.米国経済
2.欧州経済
3.アジア経済
4.日本経済
5.金融為替
■introduction
欧州では停滞が続いているドイツ経済に改善の兆しが見え出した。米国景気は96年に入って拡大が続いており、アジアは拡大が続いているがテンポの鈍化が見られる。日本経済は回復基調がより鮮明となっているが、財政の下支えの低下など懸念材料を抱えた展開が続く。長期金利は景気統計や政府・日銀首脳の発言に反応して振れの大きい展開となろう。為替は日米の金利差の思惑で円高・円安に振れる展開が続こう。
(1996年07月01日「調査月報」)
このレポートの関連カテゴリ
新着記事
-
2025年07月10日
ドイツの生命保険監督を巡る動向(2)-BaFinの2024年Annual ReportやGDVの公表資料からの抜粋報告(生命保険会社等の監督及び業績等の状況)- -
2025年07月09日
バランスシート調整の日中比較(後編)-不良債権処理で後手に回った日本と先手を打ってきた中国 -
2025年07月09日
貸出・マネタリー統計(25年6月)~銀行貸出の伸びが回復、マネタリーベースは前年割れが定着 -
2025年07月09日
景気ウォッチャー調査2025年6月~気温上昇で夏物商材の売れ行きが好調、現状判断DIは2ヵ月連続の上昇~ -
2025年07月09日
「専業主婦世帯」理想は、若年男女の5%未満 【脱・中高年民主主義】大人気就職エリア、東京在勤若者の理想のライフコースとは?
レポート紹介
-
研究領域
-
経済
-
金融・為替
-
資産運用・資産形成
-
年金
-
社会保障制度
-
保険
-
不動産
-
経営・ビジネス
-
暮らし
-
ジェロントロジー(高齢社会総合研究)
-
医療・介護・健康・ヘルスケア
-
政策提言
-
-
注目テーマ・キーワード
-
統計・指標・重要イベント
-
媒体
- アクセスランキング
お知らせ
-
2025年07月01日
News Release
-
2025年06月06日
News Release
-
2025年04月02日
News Release
【経済の動き】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
経済の動きのレポート Topへ