- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- 経済の動き
1995年06月01日
文字サイズ
- 小
- 中
- 大
I.海外経済
- 米国経済~景気は軟着陸へ、ただし下振れリスクも
(1)景気全般~減95年1-3月期の実質GDP成長率は2.8%に減速
(2)物価動向~今後緩やかに上昇するものの、年央が上昇のピーク
(3)金融政策・金利~景気減速を受けて、政策金利は据え置き - ドイツ経済~強まるマルク高懸念
(1)景気~マルク高の影響顕在化は96年以降?
(2)金融・為替~現状の金融政策を維持 - イギリス経済~当局の懸念要因はポンド安
(1)景気~第安定成長へのペースダウンが明確化
(2)インフレ~コスト上昇はあるが、インフレ高進の公算は小さい
(3)金融政策・為替~インフレ・ポンド安対策として利上げの可能性 - 為替~米景気の下振れによる円高リスクに注視
(1)為替の推移~強い円高圧力
(2)為替レートの水準~従来のパターンからみれば、円高はオーバーシュート
II.日本経済
- 経済動向~円高持続により先行き不透明感強まる
(1)国内経済の概況
(2)円高の影響が懸念される外需と民間設備投資 - 金融動向~第8次利下げが実施、金利は当面弱含み横這い圏
(1)円高、株安下で金利は急低下、公定歩合は史上最低の1%に
(2)当面金利は弱含み横這い圏~「93年暮れから94年春の金利反転上昇期」とは異なる状況
(1995年06月01日「調査月報」)
このレポートの関連カテゴリ
新着記事
-
2025年08月15日
マレーシア経済:25年4-6月期の成長率は前年同期比+4.4%~堅調な内需に支えられて横ばいの成長に -
2025年08月15日
グローバル株式市場動向(2025年7月)-米国と日欧の関税大枠合意により安心感が広がる -
2025年08月15日
生成AIを金融リスク分析の視点から読み解いてみる-なぜ人間によるファクトチェックが必要なのか -
2025年08月15日
QE速報:2025年4-6月期の実質GDPは前期比0.3%(年率1.0%)-トランプ関税下でも輸出が増加し、プラス成長を確保 -
2025年08月15日
地方で暮らすということ-都市と地方の消費構造の違い
レポート紹介
-
研究領域
-
経済
-
金融・為替
-
資産運用・資産形成
-
年金
-
社会保障制度
-
保険
-
不動産
-
経営・ビジネス
-
暮らし
-
ジェロントロジー(高齢社会総合研究)
-
医療・介護・健康・ヘルスケア
-
政策提言
-
-
注目テーマ・キーワード
-
統計・指標・重要イベント
-
媒体
- アクセスランキング
お知らせ
-
2025年07月01日
News Release
-
2025年06月06日
News Release
-
2025年04月02日
News Release
【経済の動き】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
経済の動きのレポート Topへ