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1.冷戦後の世界経済
2.ウルグアイラウンド
3.日米構造協議(SII)
■introduction
ソ連のペレストロイカに始まる東西冷戦構造の終焉により、世界経済は“平和の配当”を享受するかにみえたが、イラクのクウェート侵入により再び混迷の時代に入ったようにも思える。このようは時代にあっては、短期的な視点ではなく、現在の状況を歴史的な観点から見据えることが必要とされよう。
そこで、ニッセイ基礎研究所では、ソ連・東欧の変化が世界経済にどのような影響を与えるのか、また、日本はどのような役割が期待されているのか、ガット・ウルグアイラウンド、SIIの行方等について国際経済研究所(IIE)のフレッド・パーグステン所長にインタビューを行った。
(文中、Bはバーグステン所長、Kは熊坂の発言を指す)
(1990年11月01日「調査月報」)
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インタビュー先:フレッド・バーグステン
インタビュアー:熊坂 有三
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