前田 展弘

生活研究部 上席研究員・ジェロントロジー推進室兼任

前田 展弘(まえだ のぶひろ)

研究・専門分野
ジェロントロジー(高齢社会総合研究)、超高齢社会・市場、QOL(Quality of Life)、ライフデザイン

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取材・講演依頼

著書

  • 東大がつくった高齢社会の教科書-長寿時代の人生設計と社会創造
    東大がつくった高齢社会の教科書-長寿時代の人生設計と社会創造
    著者:
    東京大学高齢社会総合研究機構 編著(編集協力:ニッセイ基礎研究所)
    出版社:
    (株)ベネッセコーポレーション
    発行年月:
    2017年3月
    定価:
    ¥1,800(税抜き)

    ※当研究所の前田展弘が、1~3章、4・5・8・13章を改訂するとともに全体の監修を行った。


    「高齢化最先進国」である日本。この人生100年時代に人生設計をどうするか、社会システムの構築をいかに行うか。健康、就労、お金、介護、年金、テクノロジー、まちづくり…高齢化に関わる基礎知識を学び、安心で活力ある未来をめざすための一冊。ビジネス、行政、NPO、大学、そしてあらゆる個人に必携。「高齢社会検定」公式テキスト。『東大がつくった 確かな未来視点を持つための 高齢社会の教科書』(ベネッセコーポレーション、2013年3月刊)の改訂版であり、2017年1月までの最新の情報をもとに新たに作成した。

  • 未来がみえた! ―10人のメンバーがみた地域発「チーム力」
    未来がみえた! ―10人のメンバーがみた地域発「チーム力」
    著者:
    日本生命保険相互会社 代表取締役社長 筒井 義信(編著)
    出版社:
    プレジデント社
    発行年月:
    2016年10月
    定価:
    ¥1,200(税抜き)

     

    ※当研究所、加藤えり子・塩澤誠一郎・竹内一雅・谷本忠和・前田展弘・宮垣淳一・矢嶋康次・薮内哲・吉本光宏が執筆。


    「閉塞感が漂う日本だからこそ、明るい未来がみえた全国各地の取り組みを世の中に伝えよう!」という本書の企画に賛同した、ニッセイ基礎研究所研究員が中心の、10人の有志一同。

  • 2025年の日本 破綻か復活か
    2025年の日本 破綻か復活か
    著者:
    駒村 康平(編著)
    出版社:
    株式会社勁草書房
    発行年月:
    2016年9月
    定価:
    ¥2,500(税抜き)

     

    ※当研究所の前田展弘が第8章「高齢者が活躍する地域コミュニティづくり」を執筆。


    現在、日本社会は急激な高齢化・人口減少の進行により、医療・介護・福祉の社会保障、地域福祉の問題だけではなく、生活をめぐるさまざまな保障面についてどのような社会づくりを進めていくのかが問われている。本書は、これからの日本および地域社会を構想し、あるべき政策を体系的に提唱する。

  • 高齢者・アクティブシニアの本音・ニーズの発掘と製品開発の進め方
    高齢者・アクティブシニアの本音・ニーズの発掘と製品開発の進め方
    著者:
    株式会社技術情報協会(編集)
    出版社:
    株式会社技術情報協会
    発行年月:
    2016年3月
    定価:
    ¥80,000(税抜き)

     

    ※当研究所の前田展弘が第4章第1節「さらに進行する高齢化社会に今後求められること―高齢者の長寿に貢献する商品・サービスニーズとは」を執筆。


    100兆円を越えると言われる高齢者・アクティブシニア市場をどう獲るか!

    「使いやすい」「食べやすい」「見えやすい」「間違えにくい」「わかりやすい」「開けやすい」「暮らしやすい」・・・

    高齢者が衰えを感じる機能や不安・不満を解消する、本当に求められる製品開発へのアプローチの仕方とは!。

  • 2050年 超高齢社会のコミュニティ構想
    2050年 超高齢社会のコミュニティ構想
    著者:
    若林 靖永/樋口 恵子(編)
    出版社:
    岩波書店
    発行年月:
    2015年8月
    定価:
    1700(税抜き)

    ※当研究所の前田展弘が第3章「生涯現役社会を創造する地域社会の改革」を執筆。


    高齢化と少子化が進み、総人口が一億人を割り込むと予測される2050年の日本。そのとき、地域社会の鍵を握るのは「元気な高齢者」だ。かれらを中心に、行政、NPOなどとも協力して、育児から介護、「終活」に至るまでの多様な問題に対処する仕組みをつくる――。超高齢社会日本において、住み慣れた地域の力を活用して暮らしていくための希望の処方箋。

  • 持続可能な高齢社会を考える―官民の「選択と集中」を踏まえた対応―
    持続可能な高齢社会を考える―官民の「選択と集中」を踏まえた対応―
    著者:
    貝塚 啓明/財務省財務総合政策研究所(編著)
    出版社:
    中央経済社
    発行年月:
    2014年11月
    定価:
    3400(税抜き)

    ※当研究所の前田展弘が第2部 第3章「高齢者市場開拓の意義と期待-より豊かな長寿の実現に必要な高齢者ニーズへの対応」を執筆。


    高齢社会への対応のためにはニーズの把握と限られた資源内での選択と集中が必要になる。本書では官民の役割分担や諸外国の対応にも触れ、研究者と実務家が対応策を論じた。

  • 東大がつくった確かな未来視点を持つための高齢社会の教科書
    東大がつくった確かな未来視点を持つための高齢社会の教科書
    著者:
    東京大学高齢社会総合研究機構 編著(編集協力:ニッセイ基礎研究所)
    出版社:
    (株)ベネッセコーポレーション
    発行年月:
    2013年3月
    定価:
    ¥1,890

    ※当研究所の前田展弘が執筆(1~5章、8章)するとともに全体の編集を協力


    日本版ジェロントロジー(高齢社会総合研究)の教科書がついに完成。日本の高齢化の現状を理解し、未来社会を展望していく上で不可欠な知識を網羅。個人にとっても人生90年時代をより良く生きていくために役立つ知識を提供。超高齢・長寿社会を生きる私たちとして必携の基礎知識がこの1冊に凝縮。第1回高齢社会検定試験(一般社団法人 高齢社会検定協会が実施:2013年9月14日@東京大学)の公式テキスト。

  • 新版TEGII活用事例集
    新版TEGII活用事例集
    著者:
    東京大学医学部心療内科TEG研究会(編)
    出版社:
    金子書房
    発行年月:
    2009年7月
    定価:
    ¥2,940

    ※当研究所、前田展弘がPartII「新版TEGII活用事例-人生の質を高める自己のあり方に関する研究」を執筆。


      新版TEGIIは、医療分野のみならず、企業、スポーツなど幅広く活用されている。その10の活用事例を収めた『活用事例集』。

      PartIでは、交流分析理論を基礎からより詳しく解説。またPartIIでは、既刊『新版TEG活用事例集』に登場した利用者の、その後の活用事例報告に加え、企業やスポーツ分野での活用事例を追加。具体的に分かりやすくTEGの活用方法が学べ、また実践に役立つ構成となっている。

  • ジェロントロジー ~加齢の価値と社会の力学~  原書:Social Forces and Aging  -An Introduction to Social Gerontology, 10th-
    ジェロントロジー ~加齢の価値と社会の力学~  原書:Social Forces and Aging  -An Introduction to Social Gerontology, 10th-
    著者:
    Robert C. Atchley ・Amanda S . Barusch (共著) 【編訳】宮内康二(ニッセイ基礎研究所研究員) 【監訳】ニッセイ基礎研究所ジェロントロジーフォーラム
    出版社:
    (株)きんざい
    発行年月:
    2005年6月
    定価:
    ¥4,935

    米国で1972年に発刊され、約30年間で10版まで更新された
    「ジェロントロジー(老年学・加齢学)」テキストの日本語版。
    個人や家族、地域、国家に加齢がどんな影響を及ぼすのか。
    高齢社会はどう築かれ、高齢者はどこに位置するのか。
    長寿高齢社会を俯瞰的に捉えながら、個人の生きがいとそれを
    支える社会づくりについて考える素材を提供する。

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