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本稿では、投資家と経営者の相互関係から、配当政策をどう理解したら良いかを考察する。
このテーマは、最近、買収防衛策としてどう活用するかとの視点で取り上げられることが多いが、ここでは原点に立ち返って株主価値との関係を中心に扱う。
最近の理論は、配当政策には経営者からの何らかのメッセージが秘められており、これが株価に影響を及ぼすことを示唆している。配当に関する代表的な理論仮説を振り返りながら、あるべき配当政策のあり方を模索して行く。
(2006年01月25日「基礎研マンスリー」)
新田 敬祐
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