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変額年金は、日本では1999年から販売が開始されたが、銀行窓販を契機に販売量が急増、2005年3月末の保有契約高は5兆7,483億円に達し、今後の成長が期待される生保投資商品として注目を集めている。
本稿では、最低保証型変額年金(GMDB,GMMB)と株価指数連動年金(EIA)の仕組み、当商品に対する内外のリスク規制とリスク管理について概観した上で、最後に、保険の投資商品化の意味を保険会社・顧客の双方の立場から考察する。
(2005年07月25日「基礎研マンスリー」)
田中 周二
湯前 祥二
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