2005年01月31日

注目される新築アッパーミドルクラスビル -中型ビル市場で勝ち組になる巧みなマーケティング

松村 徹

このレポートの関連カテゴリ

文字サイズ

■introduction

「2003年問題」を乗り越えた東京の賃貸オフィス市場だが、次の「問題」は2007年のビル大量供給であるといわれる。2007年に予定されているビル供給が、あえて問題視するほどの量なのかどうかについては判断が難しい。確かなことは、オフィス需要が床面積の確保から質の充足に向かいつつある現在、「二千何年問題」であろうと、東京の都心一等地で建設される大型オフィスビルであれば優良テナントの確保にそれほど苦労しないということである。

(2005年01月31日「不動産投資レポート」)

このレポートの関連カテゴリ

Xでシェアする Facebookでシェアする

松村 徹

研究・専門分野

公式SNSアカウント

新着レポートを随時お届け!
日々の情報収集にぜひご活用ください。

週間アクセスランキング

レポート紹介

【注目される新築アッパーミドルクラスビル -中型ビル市場で勝ち組になる巧みなマーケティング】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。

注目される新築アッパーミドルクラスビル -中型ビル市場で勝ち組になる巧みなマーケティングのレポート Topへ