- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- 経済 >
- 日本経済 >
- 政策議論に資する「景気判断基準」の提供について
文字サイズ
- 小
- 中
- 大
■目次
はじめに
1.景気判断を巡る混乱
2.「ニッセイ景気動向判断指数」の概要
3.NBIのインプリケーション
結びにかえて~合理的説明が可能な景気判断基準による景気判断~
■introduction
この度、ニッセイ基礎研究所では、月次の景気指標を用い逐次的に変化する経済状況を判断する「ニッセイ景気動向判断指数」(以下、NBI<NLI Business-Cycle Indexes>)を開発し、98/5 月より毎月提供することとした。
NBIは、GDPでは表せない景気変化の「スピード」と「強弱」、「転換点」を数量化したものであり、景気の山谷を3~6カ月早くつかめるものである。
ここでは、NBIの概要及び景気判断における有用性について紹介する。
(1998年05月25日「基礎研マンスリー」)
日本大学経済学部教授 小巻 泰之
日本大学経済学部教授 小巻 泰之のレポート
日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
---|---|---|---|
2017/05/09 | 消費税における軽減税率の効果-景気安定化の観点からの検討 | 日本大学経済学部教授 小巻 泰之 | 基礎研レポート |
2016/05/13 | 労働関連統計にみられる人口減少と高齢化の影響 ~九州地域の場合~ | 日本大学経済学部教授 小巻 泰之 | 基礎研レポート |
2015/07/03 | 消費税増税における「認知ラグ」の影響 | 日本大学経済学部教授 小巻 泰之 | ニッセイ基礎研所報 |
2015/04/21 | 高速交通網整備の地域経済への効果~「陸の孤島」島根県西部地域における公共財の整備~ | 日本大学経済学部教授 小巻 泰之 | 基礎研レポート |
新着記事
-
2025年03月21日
東南アジア経済の見通し~景気は堅調維持、米通商政策が下振れリスクに -
2025年03月21日
勤務間インターバル制度は日本に定着するのか?~労働時間の適正化と「働きたい人が働ける環境」のバランスを考える~ -
2025年03月21日
医療DXの現状 -
2025年03月21日
英国雇用関連統計(25年2月)-給与(中央値)伸び率は5.0%まで低下 -
2025年03月21日
宇宙天気現象に関するリスク-太陽フレアなどのピークに入っている今日この頃
レポート紹介
-
研究領域
-
経済
-
金融・為替
-
資産運用・資産形成
-
年金
-
社会保障制度
-
保険
-
不動産
-
経営・ビジネス
-
暮らし
-
ジェロントロジー(高齢社会総合研究)
-
医療・介護・健康・ヘルスケア
-
政策提言
-
-
注目テーマ・キーワード
-
統計・指標・重要イベント
-
媒体
- アクセスランキング
お知らせ
-
2024年11月27日
News Release
-
2024年07月01日
News Release
-
2024年04月02日
News Release
【政策議論に資する「景気判断基準」の提供について】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
政策議論に資する「景気判断基準」の提供についてのレポート Topへ