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1996年03月01日
I.海外経済
- 米国経済~景気減速下、一段の金融緩和ヘ
(1)景気~95年10-12月期は前期比、96年1-3月期ともに低成長
(2)物価動向~安定基調が持続
(3)金融政策・金利~一段の利下げへ - 欧州経済
(1)ドイツ経済~景気低迷下、雇用を巡る議論が活発化く
(2)イギリス経済~最気回復の兆し、インフレ率落ち着く - アジア経済
(1)概況
(2)台湾経済~注目される政治動向 - 為替~米国株高・債権高、マルクとの連れ安から円安で推移
(1)最近の動向と当面の見通し
(2)ソロス氏の円安論~幅をもって解釈する必要あり
II.日本経済
- 経済動向~「緩やかな回復傾向」への復帰
(1)景気の現状
(2)生産、在庫および設備の動向 - 金融動向~当局の景況判断は改善方向、長期金利はやや強含み圏
(1)短期金利~短期金利は当面、低め誘導継続
(2)長期金利景気改善の中強含み圏
(1996年03月01日「調査月報」)
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