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2007年02月26日
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■要旨
中国は国策・目標として、「調和のとれた社会」の建設を掲げ、その具体策の一つに「社会保障の整備」を挙げている。
本稿では、中国社会保障政策の現状を踏まえた上で、近時、相次いで発せられた「決定」や「ガイドライン」から、長期的視野に立った制度整備の道筋を紹介する。
中国は国策・目標として、「調和のとれた社会」の建設を掲げ、その具体策の一つに「社会保障の整備」を挙げている。
本稿では、中国社会保障政策の現状を踏まえた上で、近時、相次いで発せられた「決定」や「ガイドライン」から、長期的視野に立った制度整備の道筋を紹介する。
(2007年02月26日「基礎研マンスリー」)
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経歴
- 【職歴】
2005年 ニッセイ基礎研究所(2022年7月より現職)
(2023年 東京外国語大学大学院総合国際学研究科博士後期課程修了) 【社外委員等】
・日本経済団体連合会21世紀政策研究所研究委員
(2019~2020年度・2023年度~)
・生命保険経営学会 編集委員・海外ニュース委員
・千葉大学客員教授(2024年度~)
・千葉大学客員准教授(2023年度) 【加入団体等】
日本保険学会、社会政策学会、他
博士(学術)
片山 ゆきのレポート
日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
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