- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- 退職給付の積立不足と株価
1999年08月01日
文字サイズ
- 小
- 中
- 大
退職給付に関する新会計基準の導入を間近に控え、一部の企業は、退職給付債務の試算結果などを積極的に開示し始めた。株価への影響が注目されるが、FAS87(米国の年金会計基準)をすでに適用しているわが国企業24社では、退職給付債務(PBO)と積立資産との差額である「未積立PBO」が大きい企業ほど、株価が下落する傾向にある。
(1999年08月01日「ニッセイ年金ストラテジー」)
このレポートの関連カテゴリ
新着記事
-
2025年05月07日
ユーロ圏失業率(2025年3月)-失業率は6.2%で横ばい推移 -
2025年05月07日
ユーロ圏消費者物価(25年4月)-総合指数は横ばい、コア指数は上昇 -
2025年05月07日
アセットオーナー・プリンシプルの受入れを -
2025年05月07日
遠のいた日経平均4万円回復 -
2025年05月07日
不動産市場と金融市場の価格差を利用したJリートの成長戦略
レポート紹介
-
研究領域
-
経済
-
金融・為替
-
資産運用・資産形成
-
年金
-
社会保障制度
-
保険
-
不動産
-
経営・ビジネス
-
暮らし
-
ジェロントロジー(高齢社会総合研究)
-
医療・介護・健康・ヘルスケア
-
政策提言
-
-
注目テーマ・キーワード
-
統計・指標・重要イベント
-
媒体
- アクセスランキング
お知らせ
-
2025年04月02日
News Release
-
2024年11月27日
News Release
-
2024年07月01日
News Release
【退職給付の積立不足と株価】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
退職給付の積立不足と株価のレポート Topへ