- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- 経済 >
- 日本経済 >
- 1997年度改定経済見通し-景気腰折れは回避・下期にかろうじて持ち直し、 1.1%成長
1997年10月25日
文字サイズ
- 小
- 中
- 大
■目次
1. 国内経済~下期にかろうじて持ち直し
2. 国内金融~97 年度中は金融政策の変更なし
3. 為替
4. 海外経済
■introduction
景気は総じて足踏み状況にある。当面、景気の弱さは続くものの、設備投資と外需の趨勢的な増加維持などから下期にかろじて景気は持ち直そう。今回見通しでは、消費低迷の長期化などにより実質GDP成長率を前回(「1997年度改定経済見通し」、7月4日発表)の1.6%から1.1%に下方修正した。
(1997年10月25日「基礎研マンスリー」)
このレポートの関連カテゴリ
新着記事
-
2025年07月10日
ドイツの生命保険監督を巡る動向(2)-BaFinの2024年Annual ReportやGDVの公表資料からの抜粋報告(生命保険会社等の監督及び業績等の状況)- -
2025年07月09日
バランスシート調整の日中比較(後編)-不良債権処理で後手に回った日本と先手を打ってきた中国 -
2025年07月09日
貸出・マネタリー統計(25年6月)~銀行貸出の伸びが回復、マネタリーベースは前年割れが定着 -
2025年07月09日
景気ウォッチャー調査2025年6月~気温上昇で夏物商材の売れ行きが好調、現状判断DIは2ヵ月連続の上昇~ -
2025年07月09日
「専業主婦世帯」理想は、若年男女の5%未満 【脱・中高年民主主義】大人気就職エリア、東京在勤若者の理想のライフコースとは?
レポート紹介
-
研究領域
-
経済
-
金融・為替
-
資産運用・資産形成
-
年金
-
社会保障制度
-
保険
-
不動産
-
経営・ビジネス
-
暮らし
-
ジェロントロジー(高齢社会総合研究)
-
医療・介護・健康・ヘルスケア
-
政策提言
-
-
注目テーマ・キーワード
-
統計・指標・重要イベント
-
媒体
- アクセスランキング
お知らせ
-
2025年07月01日
News Release
-
2025年06月06日
News Release
-
2025年04月02日
News Release
【1997年度改定経済見通し-景気腰折れは回避・下期にかろうじて持ち直し、 1.1%成長】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
1997年度改定経済見通し-景気腰折れは回避・下期にかろうじて持ち直し、 1.1%成長のレポート Topへ