書籍詳細

  • 揺らぐ国際秩序と混迷する世界: 崩壊寸前の戦後国際規範
    揺らぐ国際秩序と混迷する世界: 崩壊寸前の戦後国際規範
    著者:
    国際経済連携推進センター(著)
    出版社:
    産経新聞出版
    発行年月:
    2024年08月
    定価:
    ¥1,980(税込)
    研究員:
    伊藤 さゆり 経済研究部

    ※当研究所、伊藤さゆりが「グローバル経済の断片化と産業政策の復権」を執筆。


    ウクライナ、ガザの軍事衝突で露呈した国際的安全保障秩序の限界。
    国家安全を理由とした貿易規制措置の日常化、揺らぐWTO体制。
    今後の軍事、経済を巡る国際秩序の現状と方向性を、各分野を代表する専門家24名が解説する。

【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。

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